認定講師資格制度
認定制度の流れ
本部認定講師資格
中古車流通の検査業務に5年以上携わった経験が必要。
協会の検査基準講習を受講し認定試験に合格したもの。
認定講師受講者・販売店への講習・認定試験の実施が可能。
・受講時に講習受講料・認定試験料 ・合格時 加盟金・ライセンス発行料が必要。
認定講師とは
中古車流通の検査業務に3年以上携わった経験が必要。
協会の検査基準講習を受講し認定試験に合格したもの。
認定講師の資格を取得したものは販売店への講習会を実施できる。
・認定講師を取得し2年後本部認定講師受講資格が与えられる。
認定講習内容
1 検査表・出品表作成
リストの記入方法
出品票について
走行距離について
装備品一覧
車台番号位置
コーションプレート
位置コーションプレート一覧
2 検査手順
検査手順
車体番号・コーションプレート確認
内装
前廻り
右側面
後廻り
左側面
再度外装を一周し内装・チェックシートの再確認
3 内装
内装評価基準
内装に関する事例
4 外装
外装評価基準
キズ
ヘコミ
傷・ヘコミ
補修波
サビ
腐食
交換済み
ガラス
5 修復歴
修復歴とは・修復履歴判断基準
コアサポート・Fクロスメンバー
インサイドパネル
サイドメンバー
ピラー
ダッシュパネル
ルーフ
フロアパネル
エンドパネル
クランプ跡
トラック形状
検定試験
初級
修復歴者の見極め・出品表の記入・内外装のチェック
上級
骨格部位・内外装のチェック